ショートカットキーのチートシートを作りました!
「横文字ばっかり並べないで・・・」と思われるかも知れませんが、要するにショートカットキーの早見表です!
PDFで保存してあるのでご自宅や会社のプリンターで印刷して壁に貼っておきましょうね!デザイン良さげに作ったんで貼っておいても変な感じにならないと思いますよ!(たぶんね!!!!)
慣れたら剥がしちゃってOKですw
各項目にざっくりとした説明を書いてあるのでご理解いただけるとは思いますが、一応念の為に(SEO対策のために)各項目の説明も書いておきますね・・・!
ショートカットキーの魅力
業務改善・業務効率を向上するために必要なのは業務そのものを見直すというものがあると思います。
ですが!
ひとつひとつの細かいアクションを簡略化することで全体の業務時間を減らすことができます。要するに塵も積もれば山となるというやつです。
例えばですが、ひとつのアクションが5秒かかるものがあるとします。ファイルの保存をするときにマウスをファイルのタブに持っていって上書き保存を選んでクリック。
よくありますが、ちょっとひと手間掛かりますよね。
これを、ショートカットキーのCtrl+Sで1秒で終わるとします。
そうすると4秒の短縮なんですよね。
ファイルの保存はこまめに行なったほうが良いアクションです。というのも、突然パソコンがフリーズした!というときに、保存していないとそれまでせっかく作った文章などが消えてしまいます。
私は過去にこれ本当によくやりました。。。
専門学校生時代はDTM(デスクトップミュージック要するにパソコンで音楽を作る)をやっていたのですが・・・
「せっかくベースのフレーズ完成したのに全部消し飛んだあぁぁぁぁぁ!!!!!うわあああああ!!!!!」
なんてことがよくありました。このときにファイルの保存はこまめにやろうと心に誓いました。。。
ショートカットキーを使って早く仕事を終わらせて早く帰りたい(願望)
さて、1つのアクションが4秒短縮されますと。
60分の作業中に例えば5回行います。そうすると20秒の短縮ですね。
これを積み重ねていくと・・・
1日8時間の業務として160秒。週5日で800秒。4週で1ヶ月3200秒。3200秒って約53分なんですよ。
これ1つのアクションで考えたときにこの秒数ですが、ショートカットキーを使えるアクションが5個だった場合約4時間40分。
だいぶ大きいんですよ。ほんとに。
私のような個人事業主ですと、いかに1つの業務を早く終わらせて自分の時間を確保するのかが大事になってきます。
そして1つの納品物を早く仕上げれば、それだけ単価が上がるということです。自分の報酬に直結するんですよね。。。
なので!
今回のチートシートでは頻出する13個のショートカットキーを厳選してまとめました!
解説していきますね!
ショートカットキー頻出13選
コピー・ペースト・カット
ほんと使わない日はないですこれは。
テキストのコピーはもちろん、ファイルや画像もコピーできます。
特に便利なのは、ブラウザーで画像検索した画像をLINEなどにコピー出来ることですね。
ちなみにコピーは元のファイルが残り、カットは元のファイルが消えます。
カットを使うときはファイルを移動させたいときに使いますね!
全選択
例えばテキストをそのまま全てコピーしたいときに使ったりします。
私なんかはプログラムのコードを流用したいときなんかに使います。
なにげによく使います。
上書き保存・別名で保存
超大事!!!!!!
先程も書きましたように、ファイルの保存はパソコンのフリーズや停電したときに安心・安全の保障になります。
完成間近でそれまで作ったファイルが消えたときにはほんとやるせなくなります。。。
なので「こまめな保存は大事です。」と2回書きました。大事なことなので・・・
ウィンドウ・タブの切替え
ネットを見ているときにブラウザーのタブが増えがちですが、その切り替えもショートカットキーで行えます。
あと使いたいフォルダーをたくさん開いてしまったときに、アプリケーションの裏側にフォルダが隠れてしまったときにウィンドウの切り替えをよく使います。
いちいちマウスで探すよりもサクサク切り替えられるので便利ですよ!
印刷
プリントのPですね分かりやすい。
印刷したいときにわざわざマウスで印刷を選択するのめんどくさいですもんね。。。
印刷で便利なのはWordやExcelをPDF化したいときに使えるということですね。
最近はPDFが一般的になってきたので簡単にPDF化出来るのはありがたいです。
検索
これはネットの検索ではなく、ファイル内で特定の文字列を見つけたいときに使います。
特にブラウザーで多いですね。特定の単語で検索してもページのどこに書いてあるか探すのが手間なのでCtrl+Fで検索窓を出して文字を検索します。
探したいものをすぐ見つけられるので便利です!
仮想デスクトップ
Windows10にはタスクビューという機能が追加されてます。
これは元はMacにあった機能なんですが、ようやくWindowsでも使えるようになりました。
便利なのが、タスクビューを行うといま開いているウィンドウを一覧で見ることが出来るようになります。
そして、更に便利なのが仮想デスクトップ。
例えば1つ目のデスクトップでブラウザーを開いてYoutubeでBGMを流しつつ、2つ目のデスクトップで作業する。
みたいなことができます。
マルチディスプレイ(ディスプレイ・画面を複数設置するということですね)を1つの画面で行えるので、ノートパソコンで使うときは更に便利です!
たった13個のショートカットキーを使うだけでこんなに便利
そう、13個覚えてしまえば良いのです。たった13個ですよ。
他にも便利なショートカットキーもありますが、私が個人的によく使うショートカットキーをを厳選しています。
他にはIllustratorでのアウトライン化を行うときのCtrl+Shift+Oやアプリケーションを閉じるAlt+F4などあるんですが、あまり需要はなさそうなので・・・
これを使って効率化を図れば「仕事をできる!」感も出せますし、実際に仕事も早く終わりますし一石二鳥どころではないですね!
ぜひ少しづつでも使ってみてください!
ショートカットキーのチートシート(早見表)の活用方法
今回のショートカットキーの早見表はPDFで作ったので、どこまで拡大しても劣化しない作りになっています。
一応、A4サイズで作ってありますがA1とかのポスターサイズにして貼ってもいいですね!
貼るのがはずかしい・・・という方向けに、デスクトップ画面の壁紙サイズも作っておきました。
意識高い感も演出できて(自称)おしゃれなデスクトップにも出来ますよ!w
まとめ
初回から気合が入った記事になってしまいましたね・・・今後続くか非常に不安です(白目)
あ、たったいまCtrl+Zっていう「1つ前に戻る」っていう大事なショートカットキーのことを思い出しました・・・・・・・・
まいっか!!!!!←
今回のチートシートのデザインが良いなと思った場合は、デザイン制作をぜひWEVOLUTIONまで!!
お待ちしております!!!!!